コンサート情報3

テネラメンテ以外でのコンサート






ラッハナー・アンサンブル協会

「名古屋新室内合奏団」No.31 Op.328

今回の演奏会ではフォルテピアノ、チェンバロ、クラヴィコード使用します。
長時間の演奏会ですが途中入退場できます。




原典譜プログラム

◆原点譜演奏への誘い◆

バッハ クラヴィコードの魅力(曲目当日発表)

バッハ ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042
ヴァイオリン:最明由梨

モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための交響協奏曲 Kv.364

バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとクラヴィコードのためのソナタ 第3番 ト短調 BWV1029 (ヴィオラ版)

モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 Kv.466
フォルテピアノ:伊藤充子

ベートーベン 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」(自筆譜番)

メンデルスゾーン 弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20


管弦楽:名古屋新室内合奏団
音楽監督(コンサートマスター、Vn、Va):廣瀬太一

入場料 前売 4000円 小学生2000円 乳幼児入場できます。

2008年11月9日(日) 午後2時開演
  名古屋市芸術創造センターホールにて


ラッハナー・アンサンブル協会

お問い合わせ、チケットのご希望はTuner片桐まで


原典譜とは

 自筆譜の科学的分析を元に出版されたバッハ、ハイドン、モーツァルトやベートーベンなどの「原典版」を参考に、さらに自筆譜と照し合せながらそこから編纂者の補筆加筆までも取り除いた、あくまで作品に忠実に迫る演奏の手本となる楽譜のことです。

 バッハ、モーツァルトやベートーベンなど大作曲家の作品は他人の手に渡って出版されるときから常に演奏者に都合良く書き換えられてきました。著作権の概念が無かったこともありますが写譜される際の勝手な演奏習慣上の解釈とか、出版者編纂者のこうしたほうが演奏効果があがるとかこっちの方が迫力がでるなどの改竄は普通だったと思います。
 近年自筆譜の研究が進んできてそれが出版された楽譜とは違っていることは良く知られており、原典版の出版も盛んになってきました。しかし実際の演奏で原典版を採り入れていることはまれです。さらに演奏現場ではたとえ原典版を使っても指揮者が楽譜の表記とは違う演奏法を指示したりすること(例えばテンポやスラーや強弱記号の無視や改竄)も普通ですので本当の作曲家が目指した姿を知ることは出来るのでしょうか。

 ラッハナー・アンサンブル協会では常に原典譜演奏を目指しています。

 『原典譜演奏』・・・作曲者の作品を書き換えや加筆をいっさいしないで演奏するスタイル。


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ピアノ調律師 片桐  健