| 修理を開始します。 | 誰某の修理が不正で張弦の状態が悪く調律が安定しない。これは中音部。 | 同じく低音部。チューニングピンの高さやコイルがバラバラなのが分かります。 | 同じく高音部。 |
| 鍵盤白鍵アクリルも汚れや割れがあるので交換します。(オプション) | 弦をゆるめてはずします。 | 同じく | 分解中 |
| チューニングピンを抜きます。 | 前の修理でいろいろな太さのチューニングピンが混在して使われていた。直径7.1mmから7.25mmまで。本来7.1mmでよいところなぜ太いピンを混ぜて入れたのか疑問だ。 | 高音部アリコート | ヤマハのオリジナルはアルミダイキャスト一体成形ののアリコート駒 |
| アリコート駒がフレームにダボ穴で位置決めされている。位置をかえることははできない。 | フレームねじをゆるめて外します。 | フレームをピアノから外します。 | 古いニスの状態。柔らかくてべたべたしています。 |
| ニスを溶かしてはがします。 | 響板を薄く削ります。 | フレームの塗装下準備。汚れをとりアグラフを磨いておきます。 | フレームを金粉塗装しています。 |
| 響板裏側に接着剥がれ雑音があるのでその対策後ニスを塗ります。 | 駒高さ調整のため駒ピンを抜きます。高音部 | こちらは低音部 | 響板割れの修理もしておきます。くさびを接着します。 |
| フレームを仮載せして駒高さを計ります。 | 高い駒を削る | 左に同じく | 駒の成形 |
| 新しい駒ピンを入れます。駒ピンはドイツ・ヤーン社製 | 響板にニスを塗ってほこりがつかないよう養生します。 | フレームを載せてねじ止めします。 | 使い込まれてフェルトがちびたハンマー。 |
| 古いハンマーシャンクと交換する新しいレンナー製シャンク | 古いウィペンを外して消耗フェルト類を交換します。 | 古い鍵盤アクリルを剥がしています。 | 張弦に取りかかります。弦はレスロー。チューニングピンはビーネの7.35mm。 |
| 張弦を進めます。 | 高音部のテネラメンテ特製アリコート。真鍮製。オプション修理です。 | 低音部の巻き線を張ります。銅線はデーゲンを使用。 | ハンマー穴あけ。レンナーハンマー。 |
| レンナー製シャンクをシャンクレールに取り付けています。 | ハンマーを膠で接着します。 | ウィペンの消耗したフェルト、クロス類を新しく貼り替えます。フレンジも新しい物に取り替えました。ヤマハのフレンジはすぐに変形するので。 | ペダル機構の修理。これも消耗したクロス類を貼り替えています。 |
| アクションが組み上がり整調に入ります。下調律もしていきます。ダンパーが付いていないのですごい響きになりますが実はこれが好きだったりして・・。 | ダンパーの下ごしらえ。レンナー製フェルトをカットしています。 | ダンパーヘッドにフェルトを貼っていきます。後ろ側のみ。 | 整調を続けます。 |
| ダンパーヘッドをアクションに取り付け弦合わせをして後前側のフェルトを貼り込みます。これでダンパー調整して後は製音作業となります。 |