ピアノ調律工房 今週の工房
ディアパソン125のレストア(ご注文主:名古屋市千種区 A様)
あの大橋幡岩氏の名作ディアパソンのアップライトです。残念ながら昭和38年製造でカワイ楽器製造に吸収されてからのピアノですがまだまだその名残はあります。今回の修理でどこまでその良さを引き出せるか楽しみでもあります。
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| 修理前。湿気の影響などでかなり状態が悪いです。 |
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ハンマーにもかびが生えて変色しています。 |
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| アクションブラケットを止めるねじが下にもあるのが特徴です。 |
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分解するために寝かせました。 |
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| 弦を外す前にいろいろ調べます。 |
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弦の長さ、太さ、駒の高さなど調査します。 |
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| プレッシャーバーを外す |
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チューニングピンを抜きます。 |
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| 鉄骨フレームをピアノから降ろします。 |
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これから汚れ、さび落としをして金粉塗装します。 |
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| 良く弾き込まれたハンマー、弦溝が深くついている。 |
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新しいハンマー。独レンナー社製。穴あけの準備。 |
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| 第一整音。あらかじめ深く針を入れます。 |
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針刺しの工具いろいろ。これ以外にもまだある・・。 |
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| フレーム合わせ。駒が高いので高さを合わせるため削ります。 |
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駒ピンを入れ直す。独レンナー社製の駒ピン |
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| フレームがセットされた。フェルトの弦枕を貼って。 |
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ピンブッシュも入れて穴あけして。 |
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| 弦を張ります。独レスロー社製の弦 |
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鍵盤。白鍵セルロイドが黄色く変色してしまっている |
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| 白鍵セルロイド黒鍵ベークライトをはがした。 |
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アクションの分解 |
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| アクションの分解。木製のレールも黴びています。 |
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新しいハンマーバット(国産 )を取り付ける。 |
ピアノ調律工房&音楽教室
テ ネ ラ メ ン テ
(社)日本ピアノ調律師協会会員
ピアノ調律師 片桐 健